2010年7月25日 (日)

風、風、雨、雨、西表。

おいっすジュンです。西表です。

僕がこっちに来て以来、海も空も荒れ模様。
南風見田の浜から出艇して島を一周するつもりだったんだけど、
熱帯性低気圧の影響で波、風ともに強く、
とても出られる感じじゃないす。

最初は浜の東屋でビバークをしていたんだけど、
もう、すんげーどしゃぶりで野宿どころじゃなく、
「南風見ぱぴよん」のガイド寮に転がり込んで、
ぐだぐだ停滞ライフを送ってます。

今朝は台風みたいな豪雨に起こされ、
(でも「台風みたい」と言ったら島の人に笑われた)
また足止めです。たぶん明日までダメだな。

といいつつ、
昨日は仲間川を遡上してマングローブ探索を楽しみました。
よそじゃ楽しめないシーカヤックライフです。

今日もこれからオーナーの山本さんに
トローリング&巻き網漁につれていってもらうことになりました。
でっかいカツオ釣ってきます。
うししし。

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2010年7月22日 (木)

イリオモテへ。

おいっすジュンです。
沖縄から石垣島、そして西表島へと向かっています。
今度は単独カヤック行。南部の無人の海岸線を旅します。

すんげーあちー。

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2010年7月15日 (木)

やんばるトライアングル

Photo

おいっすジュンです。
ばびゅーんと沖縄に飛んできました。
こっちは猛烈に暑いです。

つい先日まで日本最北端の礼文島で山背に吹かれ、
焚き火にしがみついて震えていたのに、
今日は南国の太陽に灼かれ、熱射病で倒れそうです。

今回の旅もまた、海の旅です。
明日から沖縄カヤックセンターが主催する
すごくガッツな島渡りツアーに出かけます。

出艇地は沖縄本島中央部の運天港。
初日の目的地は沖縄本島最北端の辺戸岬。
2日目は伊是名島への島渡り。
3日目はふたたび海を渡って運天港へ……。

3日間で100キロを漕ぎまくり、
やんばるの西に巨大なトライアングルを描くのです。

炎天下での長距離パドリングは
修行チックな予感がプンプンします。

はたしてどうなることやら。
大丈夫なのか!俺!

チャオ!

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2010年7月13日 (火)

北海道、レブン、ロードトリップ。

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(撮影=佐藤雅彦)

礼文島を漕いできた。
インディアン・カヌー・クラフトの松原秀尚と
道産子シングルパドラーの佐藤雅彦さんと、男3人の旅だった。

松原・佐藤組はかつてアリュート民族が猟に使っていた
ダブルハッチのバイダルカに乗り込み、
僕はおろしたての新艇“Sea Cruser”での処女航海。
風速8メートルの東風に悩まされながら、
ワイルドでオトコ臭い旅を楽しんだ。

今回は最初から礼文を狙っていったわけではない。
北海道はふたつの大きな低気圧に挟まれ、
いつ天候が悪化するか予想できない気圧配置だった。

だから漕げるところを漕ぐ。それがミッションだった。
天売島、知床半島、積丹半島、その他いろいろな候補を考えていて、
最初から最後まで、風任せ、波任せで動いた。

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僕らを待っている海を、
許してくれる海を探し、
クルマにカヤックを乗せて、走る、走る、走る……。

一日に400㎞以上移動し、
深夜レストランでメシを喰い、クルマで眠り、
波を見つめ、風を見上げる毎日だった。

ひさしぶりに、さすらいました。
今、この時の原稿を書いてます。
どうぞお楽しみに。

チャオ。

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2010年7月 7日 (水)

レブン

いま日本最北端の島・礼文島の北の無人浜に上陸しました。

あした海況よかったらスコトン岬回ります。

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2010年7月 1日 (木)

無人島の日々(フィールドライフ)

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おいっすホーボーです。
すんげー忙しいです。

明日から全国で配布が始まるフリーマガジン
『フィールドライフ2010夏号』に
僕の連載『PADDLING HOBO』が掲載される。
今回書いたのはこのあいだ出かけた無人島の話だ。

今回はとつぜん思いついて飛んだ旅だったけど、
すんげー楽しかったぞー。

海、空、そして無人島。
人生にこれ以上何がいるのか……?

原稿にもそう書いたが、まじでそんな感じ。
一生こうやって暮らしたいと改めて思いました。

今回はドレイ長のヤマダマコトが野暮用でぶっちぎりやがったので
(女だよ、女!なんと結婚するのだ!ぶっとばす!)
かわりに天才・柏倉陽介に写真を撮ってもらった。

この扉の写真はヨースケのアイデア。
やっぱ天才だわ。こいつは。
普段の行動がちょっと(かなり?)おかしいけどね。

ということで、みなさんどうぞお楽しみに!
これを読んだら無人島行きたくなること、間違いないぜ!

チャオ!

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2010年6月27日 (日)

ホーボーとゴアテックス工場(モノマガジン)

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ティム・バートン監督作品に『チャーリーとチョコレート工場』という映画がある。
チョコレートが大好きな少年が、憧れのお菓子工場へ招待されるファンタジーだ。

じつは昨年、僕のもとに同じようなファンタジックな招待状が届いた。
差出人はジャパンゴアテックス。誰もが知っている、あの“魔法の素材”を作っている会社だ。

「ホーボー様。いちど私たちの工場にお越しになりませんか?
ゴアテックスについて専門家が詳しく解説いたします。もし質問があれば、なんなりと」
ファンタジー映画っぽく言えば、そんな感じの内容だった。

僕はメチャクチャ興奮し、さっそく工場見学へと出かけた。
季節は真冬だったが、興奮して身体じゅうから湯気が吹き出した。
もしもゴアテックスウエアを来てなかったら、大変なことになったと思う。

残念ながら誌面でその詳細を述べることはできないのだけれど
(ウィリー・ウォンカがお菓子のレシピを産業スパイに盗まれないよう
頑なにに守っていたように、どこの工場にも秘密があるのだ)、
そのかわり今月は僕が、最新のゴアテックス事情をレクチャーしよう……。

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いま発売中の『モノマガジン7月2日号』に掲載されている
僕の連載「実戦主義道具学」にゴアテックスの話を書いた。
季節はバリバリの梅雨時なので、このレインウエアの定番マテリアルについて
おさらいするのもいいと思ったのだ。

アウトドア好きならご存知のように、ゴアテックスは1976年、米国のW.L.ゴア&アソシエイツ社の2代目社長であり、現会長のロバート・ゴア氏によって発明された。
フッ素樹脂の一種であるPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)を延伸加工した「ゴアテックスメンブレン」という多孔質のフィルムを、ナイロンなどの生地にラミネートしたものだ。

今回はその基本特性をわかりやすく解説しつつ、現在ゴア社が採用している
4つのプロダクトクラスについても言及している。

ゴアテックスについて知りたい人、
高性能なレインウエアについて知りたい人は、
ぜひ読んでみて下さい。

以上、雨オトコからのお知らせでした。

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2010年6月24日 (木)

無人島ライフ

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おいっすホーボーっす。

210日ぶりに海旅に出た。
無人島へ行ってきたのだ。

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ああ、やっぱいいなあ〜。
空は。
海は。
島は。

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この旅の模様は今月末配布の
『フィールドライフ 2010夏号』に掲載されます。
どうぞお楽しみに。

撮影=柏倉陽介(天才)

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2010年6月14日 (月)

『山岳装備大全』限定先行発売決定

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【はじめに】

 1953年5月29日。英国隊のエドモンド・ヒラリーとテンジン・ノルゲイが人類初のエベレスト登頂に成功した。これまで“神の領域”とされていた天空の世界が、人類の前についにその門を開いたのである。
 それから半世紀が経ち、現代の登山家たちは8000メートル峰を無酸素で登頂し、ほんのわずかな装備を背に、南極から赤道直下に至るまであらゆる山々にその足跡を印すようになった。これらの偉業は登山家たちの超人的な肉体鍛錬と技術研鑽、想像を絶する苦しみ、そして燃えたぎる情熱が叶えたものだ。
 しかしそのいっぽう、これは登山用具の発展なしには達成しえなかったものでもある。

 登山用具の発展は、わたしたち登山者に大いなる自由を与えてくれた。アイゼンの登場は氷に閉ざされた美しい山々の姿を見せてくれたし、ピッケルの進化はこれまで登攀不能だったルートへ勇者たちを誘うようになった。またビブラム・ソールの登山靴や、ゴアテックスを使った山岳ウエアが安価で手に入るようになったことで、市井の人々も安全に山歩きを楽しめるようになった。
 テントは山域を我が家に、シュラフは岩肌を寝床に変えてくれる。優れた用具たちはわたしたちを大自然の懐に解き放ってくれる“魔法の翼”なのである。

 しかしここ最近の用具の急速な発展と成熟は、マーケットにカオスを産み出している。山岳用品店には色とりどりのウエアやさまざまな形のギアが溢れかえり、何を、どう選んでよいかわからないほどだ。とくに山岳サークルや同好会に所属しない一般登山者には(日本の登山者の大半はそういった個人だ)、道具選びのノウハウを教えてくれる先輩もおらず、いざ装備を揃えようと思うと途方にくれてしまうことが少なくない。いまや登山入門書や技術解説書とは別に、用具や装備を系統だてて解説してくれる、しっかりした“リファレンスブック”が必要な時代になったのではないだろうか。

 そういった思いから始まったのが山岳専門誌『山と渓谷』の連載「山岳装備大全」だった。
 この連載はひと月に1アイテムづつ装備を取り上げ、その発展の歴史、ブランド紹介と最新テクノロジー解説、そして具体的なギアの選び方を最新のカタログとともに紹介するもの。2007年1月から2009年6月までに取り上げたアイテムは30種類を越え、山岳装備の大半をカバーすることができた。そこで、当時掲載された記事に大幅な加筆・訂正を加え、単行本にまとめたものが本書である。

 取材・構成・執筆は、ホーボージュンと村石太郎がひと月ごと交互で担当したが、本書では読みやすいように掲載順序を変えてある。そのためアイテムによっては時系列が前後したり、解説が重複する箇所があるかもしれない。また、登場する製品は雑誌掲載当時のモノであり、現在は仕様変更した製品もあるが、参考としてそのまま掲載してある。この点はどうかご容赦いただきたい。
 また本書は装備そのものにフォーカスして書かれた書である。そのため、それぞれの用具の使い方や技術に関しては登山技術書を参考にしてほしい。山と渓谷社ではそういったハウツー書や技術書を数多く出版している。

 本書がみなさんの山岳装備の充実に寄与し、すばらしい山行への道標となれば、筆者として望外の幸せです。どうか楽しんで下さい。

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出版企画の立ち上げから8カ月半。
たいへんな難産となった『山岳装備大全』(山と渓谷社)が、
6月23日(水)にいよいよ発売されます。

その発売を記念し、16日(水)にパタゴニアストア東京・大崎にて
スライド&トークショー「サスライのススメ3」を開催し、
その会場で限定50冊を先行販売することが決まりました!

当日は「山と渓谷」元編集長で、本書プロデューサーである
勝峰富雄さんにもお越し頂きます。
また希望者には不肖ホーボーがサインもします。

ライター村石太郎、フォトグラファー永易量行、
エディター宮川哲、デザイナー天池聖のチームが
全身全霊を傾けて作りあげた300ページの大著です。

正式配本より1週間も早いプレミアム販売です。
山岳装備大全ファンのみなさま、
そしてファナティックなギアマニアのみなさま、
どうかこの機会をお見逃しなく!

ではサスライでお会いしましょう!

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2010年6月11日 (金)

サスライ、ついに九州上陸!

おいっすホーボー@大阪っす。

じつは一昨日、交通事故に遭いました。
赤信号で停車中に、ノーブレーキでつっこまれて、
そのまま救急車で救急病院へ。
頸椎捻挫、腰椎捻挫で全治2週間の見込みです。

本人はそれでもまあまあ元気なのだけど、
愛車をぶっ壊されて、思わずぶち切れました。
リアバンパーもリアゲートもおしゃかで、
おそらく大幅な板金修正も必要になると思います。
この2年間でコツコツ仕上げたクルマなので、アタマにきてます。

それにしても、後部座席にラナが乗ってなくてよかった……。
ラナになんかあったら、傷害事件に発展したと思います(怒)

で、そんなこんなでバタバタのサスライツアーですが、
昨日、無事に大阪公演が終わりました。
ほとんど告知していなかったのにもかかわらず、満員御礼の入りで、
とてもマニアックな夜になりました。

しかもいつもは“髭&長髪&男汁100%”のサスライですが、
今回は若い女性やランドネちゃんがたくさんいて、緊張しまくりでした。
山ガールブームはサスライにまで波及しています。

そして……。
明日はパタゴニア福岡です!
ついに九州初上陸です!
熱い夜になりそうです。
8時半スタートです。

九州のみなさん、どうぞお楽しみに!
チャオ。

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