経過報告m(_ _)m
おいっすジュンです。
この1カ月間、本当にたくさんの方から励ましのメッセージや治療に関するアドバイスを頂きました。ご心配をおかけして本当にすみません。その後の経過をご報告します。
発症から4週間が経過していますが、残念ながら症状は改善されず、いまも左腕全体に重い痛みと痺れがあります。とくに椅子に座って腕を伸ばす姿勢(例えば、クルマの運転やパソコン作業)をとるとたちまち左手が麻痺してしまい、原稿書きに苦労しています。
また左肩に荷重がかかると激しく痛むため、バックパックが背負えません(T_T)
その後、各種のレントゲンやMRIによる精密検査を行い、頸椎の牽引などのリハビリを続けましたが効果がなく、痛み止めを服用する日々。大病院の専門医(整形外科医)にセカンドオピニオンをとるなどいろいろ手を尽くしましたが、やはり大きな進展はありませんでした。
これまでの診断によるとコトは深刻で、頸椎には骨折(ヒビ)が入ったような痕跡が発見されたほか、肩関節や肩板にも大きな損傷がありました。事故当時はシャレにならない状況だったようです。しかし現状はどうしようもなく、西洋医学的見地からは「安静にして下さい」の繰り返しです。
そのためにカイロプラクティックや鍼灸など東洋医学の手法を積極的に取り入れることにし、先週末、関西の旧知の整体師を訪ね、MRI画像を解析してもらいつつ、丸二日間身体を触って貰いました。この整体師は友人であり、スポーツトレーナーでもあり、僕がトライアスロンをやっていた頃から僕のフィジカル面のアドバイザーをしてくれています。
彼によると現状では半身麻痺などの大きな危険はないそうですが、逆に安静にしていれば改善されるようなものではなく、積極的に身体を動かしながらその動きの中で骨格と筋肉を整えていく必要があることがわかりました。
具体的には関西(琵琶湖畔)の治療院に半月〜1か月滞在し、集中的に治療とリハビリを行うことになります。……といっても出版業界は年末進行なのでなかなか難しいのですが。
これまでアドバイスを頂いた皆さんの中にはトレーナーさんや医療関係者の方も大勢いらっしゃいます。なので、少々専門的になりますが、経過報告として友人の診断と今後の(頸椎以外の)治療方針をここに掲載し、ご報告とします。
まあ、しばらくはリハビリです。
なんとか1月末までには、雪山に入れるカラダにしたいです。
チャオ
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■痛みの原因
①胸郭出口症候群(斜角筋と小胸筋)による神経障害と痛み。
②腱板損傷により三角筋周辺の可動痛。(肩の打撲初期には有痛弧陽性だったが現在は痛みによる可動制限はない。ただし上腕骨頭が上方へ少し変位しているようなので骨頭と肩峰の狭小化は起こっていると推測する)
③頚椎から左腕への筋膜の歪みによる筋膜痛。
④筋の過緊張による痛み。特に肩甲骨周辺の筋に無数の小さな瘢痕がある。僧帽筋、斜角筋、肩甲挙筋、菱形筋、ローテータ・カフ筋、棘上筋、三角筋、上腕二頭筋など。
⑤変形性頚椎症による神経絞扼性障害(痛みやしびれが出るがいまの段階では頚椎後方要素への変形は中程度で絞扼は少ないだろうが、将来的に変形の進行に注意が必要だ)。
■外因
若い時から現在に至るまで非常にタフに体を使っている。(例:パリダカ、トライアスロン、世界僻地への長期の旅、海峡横断カヤックなどとその他のいろいろ)
これらの活動は筋や靭帯などの軟部組織を限界まで追い込み、時に限界以上のパフォーマンスを強いることで筋線維内に無数の小さな傷(瘢痕)を作ってしまう。この瘢痕は休息やケアをすれば自然修復するのだが、修復する前に激しく運動をすると新しい傷を作ってしまい、それが時間をかけて頑固な治りにくい傷になってしまう。
この傷(瘢痕)は筋組織の動きに制限をもたらし、パフォーマンスを低下させる。この状態が長引くと筋組織は弾力性を失って行き硬くなっていくと同時に血流低下、老廃物の残留、そしてpHの低下(酸性化)が進み筋組織はさらに劣化していく。(悪循環)
これは老化とともに表面化して複雑な状況となって痛みが出てくる。(若年者はこのミクロな瘢痕組織になかなか気づけない。脳は痛みとして認識しているが、痛みが単発的で動きにさほど支障がないので休息やケアもしない。放置してしまうことで状況を悪化させているのだよ)
またフリーライター業で、長時間の座位で不良姿勢も発生している。(頭部前傾し、やや猫背。それにより両肩が前方へ傾き、胸部が圧迫され、背部筋群がオーバーストレッチされている。ちなみに筋が長期間オーバーストレッチされるとパンツのゴムみたいに少しづつ切れてくる。これも瘢痕の原因のひとつだ)
まとめると上記のことが複雑に絡みあい、複合的な原因で痛みとしびれ、重だるさなどが発症していると推測する。(逆に言うと原因をひとつの疾患に限定するのが難しいタイプだ。このような複雑なタイプは結構多い。と言うかほとんどの痛みは長期複合型だ。長い時間をかけて原因が複雑に絡みあった状態故に脳と密接に関係がある。長期にかけて脳が痛みを記憶ししまっているのだ)
■今後の治療方針
〈短期的プラン〉
①筋線維内の瘢痕を縮小させて筋内血流を回復させる。また脊椎へも刺激をいれ脊椎可動性を亢進させる。可動性亢進で炎症反応が起こりにくい環境つくり。更に気持ち良い感覚を脳に与えて痛みを忘れさせていく。(脳に働きかけるゲートコントロール療法)
②上記を達成させるための方法として筋へのマッサージ、グライディング、スキンロールなどど軟部組織へアプローチ。また脊椎へもモビリゼ―ションを施す。
③毎日もしくは隔日で治療し10~14日間継続する。
〈中長期的プラン〉
①肩甲骨に関係する関節(肩甲胸郭関節、肩鎖関節、胸鎖関節、肩関節)の可動性を亢進させる。またストレートネックになっているC1~C5までの関節可動性も亢進させ頚椎の自然なカーブに近づける。
②その為の方法として肩甲骨の各関節と頚椎にモビリゼ―ションを徹底的に行う。(短期的プランの治療も継続する)
③これを定期的に14日~6ヶ月間継続する。治療間隔は少しづつ広げていく。(3日に1回→1週間に1回またそれ以上の間隔で。)ただし、症状の改善が出にくい場合は治療プランの変更を随時行うとする。
〈ジュンさんがやること〉
①温浴などで体を暖める。
②適度な運動。水泳、ウォーキング、ストレッチ、ヨガなど。息を止めず、酸素をたっぷり供給してやる。決して体を追い込まないこと。
③長時間のデスクワークや運転をなるべくさけること。
④チンコの使用は厳禁!
以上










































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